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2021年12月29日水曜日

今年もお世話になりました。


 木の葉こども園の2021年も残すところあとわずかです。

 振り返れば今年もコロナに明け暮れた一年でした。日々新聞に載る感染者数を気にして感染拡大の波が押し寄せるたびに強い緊張感をもって毎日を過ごしてきました。大きくてながかった第5波の波が収まりここにきて少しは安心した日常を送れているような気がしますが、新たな変異株の市中感染も確認されましたので、手洗い、消毒、換気等の基本的な感染対策を今一度気を引き締めて行っていきます。

 2021年、保育に関しては入園式を行えたり、運動会もつぼみ組から参加しました。正しく恐れるという言葉がありますが、前年はただただ恐れて出来なかったことも感染対策の工夫をしながら少しづつ行えたことが増えたのは一つ前進できたことかと思います。


 園運営では、私たちは何を目標にどこを目指して木の葉こども園で仕事をしているのか、コロナ禍の中でこれまで当たり前だったことが崩れまさに暗中模索の状態だったこともあり、自分たちの仕事の目的や目標を確認し誇りややりがいをもつために基本理念(園運営の土台)を再構築する作業を行いました。


Leaf ー光を浴びて、キラキラ輝けー

木の葉こども園が放つ光は・・・

一.こどもたちに向けられた、豊かな愛情

  健やかな心と体を育み、こどもがこどもらしく過ごせる居心地の良いひだまり

一.地域社会を照らす、あたたかい絆

  人が集い、手を取り合い寄り添い合う、心休まるよりどころ

一.私たちを笑顔にする、愉しさとやりがい

  仕事に誇りを持ち、さらなる高みを目指し成長できる舞台

みんなが笑顔で暮らせる未来へ、私たちは歩みを続けます

ーーーぐんぐん育つ木の葉のように


出来上がった素晴らしい理念を胸に、2022年も木の葉こども園職員一同、元気に過ごしていきますので来るべき新年も変わらず宜しくお願い致します。






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